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散歩で見かけた花々 その2 [花々]

前記事に続いて沢山写した花々をアップしました。

カンパニュラ(キキョウ科)、別名ハタザオギキョウ。ヨーロッパ及びロシアが原産の多年草。花は紫か白。風鈴草とも言われラテン語では鐘を意味する。
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1輪だけ白い花が咲いています。金鶏に似てるので金鶏菊と名付けられた。菊科の一種でアメリカの中部~南東部産で河川の土手の緑化を目指して明治時代に入ってきた。花言葉は誕生花。
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サンゴシトウ,豆科の落葉低木でディゴ属。オーストラリアのシドニー植物園にてアメリカデイゴと北アメリカ原産のヘルバケアを交配して作られた園芸種です。ヒシバディゴとも呼ばれている。
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ジャガイモ(ナス科)の原産地は南米のアンデス山脈で、日本にはインドネシアのジャカルタから入ってきた。芽や緑色に変色した部分は、ソラニンという有毒アルカロイドを含むので注意です。
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ネモフィラ(ムラサキ科ネモフィラ属)和名は瑠璃唐草(ルリカラクサ)花色の種類は7種で北アメリカの1年草です。写真の花はマクラダ’(ファブスポット)です。花言葉は何処でも成功・可憐・あなたをゆるす。
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ポピー(別名ヒナゲシ)の咲き終わりの姿です。産地はヨーロッパ中部、基本の種類は4種で花色も4種)、花言葉は花色によるので調べてみるのも面白いでしょう。汁は睡眠導入剤や麻酔薬として使用。
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木ですが??。
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ノイバラ(野薔薇)バラ科バラ属、原産地は日本、野に自生するバラなのでノイバラと名付けられた。赤い実は果実酒、利尿、便秘などの漢方薬に用いられる。良い香りは香水などにも用いられる。
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ヤマブキは日本原産で普通花色は黄色です。北海道から九州の低山に生え、花が綺麗なので万葉集にも詠まれる。他に「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」は聞いたことがあるでしょう。
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ノビル(野蒜)ノノヒロは方言で他にいろんな呼び方がある。ノビルは彼岸花科ネギ亜科ネギ属の多年草。北海道から沖縄の山野、土手などに自生する((写真の左は種から芽が出ています)
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花については爺が調べたので間違いがあるかも知れません。大分省略してるので退屈なときは検索してみて下さいね。

じゃ~またね。

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