初秋に 庭木の断捨離

今年は柿もプルーンもイチジクも沢山生ったので子供達にも上げました。でも爺は糖尿で妻も体重調整で少ししか食べません。子供達も飽食の時代なのであまり喜ばずです。毎年手入れも大変なので切ることにしました。

柿の実は種類は分からないんですが。大きくて渋を抜くと凄く美味しいんです、沢山生りました。


プルーンは熟する頃は写真左下のようです、普通は右上のようにバラで生ります。右下は前記事に載せましたが、一枝に蜜に生ったものです。


柿の木もプルーンの木もバッサリと切っちゃいました。


大きな丸太状の木は処理が大変ですが、並べた上にドラム缶を置いて焚き火で少しづつ減らします。


切った枝はドラム缶に入る程度に小さく切ります。これも大変な仕事です。


無花果の木はカミキリ虫にやられて枯れましたが、脇芽がどんどん伸びて毎日収獲するほど生ったんです。実に美味しいんですよ。


その無花果の木もバッサリと切って乾燥したらドラムカンで燃やします。


このハナミズキモクレンの木も枝が大きく枝が広がって部屋に当たる西日を防いでますが、これは上の方だけバッサリと切りました。でも来年は枝が伸びて日除けに生るんです。


83才の爺は木の伐採で疲れた身体に鞭打って畑に伸び始めた草を耕して綺麗な畑にしておきます。


そんな夕方綺麗な虹が出て疲れた身体を癒やしてくれました。


この他に朝晩散歩もしてますがまだ疲れも無く平気です。

じゃ～またね。